
Dr.ディマティーニです。
本レポートは、私が53年以上に渡って使い続けている願望実現の公式『マニフェステーション・フォーミュラ』についてです。
✔︎ 毎年目標を立てても、途中で関心が薄れる。
✔︎ 達成したい目標のはずなのに、行動が続かない。
✔︎ 次の一年は、やる気が続く、自分にとって大事なことを軸に目標を考えたい。
という人にとって、多くの示唆を与える内容なので、最後まで読んでいただきたい。
『マニフェステーション・フォーミュラ』のマニフェステーション(manifestation)とは、「目に見えないものが、具体的な形となって現れること(現実化・具現化)」の意味。
そのフォーミュラは、13のステップで構成されています。
私がこのフォーミュラを発見するきっかけになったのが、17歳のとき、ハワイでポール・C・ブラッグとの出会いです。
当時、ホームレスでその日暮らしで、サーフィンに明け暮れる毎日を送っていた私が、ポールが講師を務めるセミナーで、彼のガイダンスに従いながら、私は初めて人生の使命と将来ビジョンのイメージを見ることができました。
その日以来、私の人生は文字通り大転換しました。そして、そこで見たビジョンがどんどん現実になっていくのでした。
この間、この公式をさらに研究し洗練させ、論文を書き、世界中の何万人もの人々に教えてきました。そして、私自身だけでなく世界中にいる、多くのクライアント、生徒が、この13ステップの公式に則って素晴らしい成果をあげました。
その実績から、この13ステップの公式こそが「引き寄せの法則」の鍵であり、これに従えば、あなたが心から望むものを、より力強く、より効果的に実現できるようになると確信しています。
STEP1. 目的・使命を明確にする
人は誰でも、自分だけの、そして変化し続ける優先順位(価値観の序列)を持っています。
価値観の序列とは、人生で最も大切なものから最も大切でないものまでの並びです。その最上位にあるもの、つまりあなたにとって最も大切な価値観(=最高価値)が、あなたの目的や使命の土台となり、それを突き動かします。
私の場合、最高価値は「教えること」です。それは私が愛してやまないことであり、内側から自然にインスパイアされて行っていることです。
この最高価値こそが、あなたの目的の土台となります。それは、あなたが最も大切にしているものであり、「使命」と感じる最も充実した目標であり、自然と貢献したくなるものです。最高価値の分野で、あなたは最も能力を発揮し、最も大きな成果を上げ、最も強く明確な意図を持つ傾向があります。
だからこそ、まず、あなたの最高価値を明確にすることです。そのやり方は、あなたの普段の行動を客観的に観察し、事実に基づいて明確にします。最高価値は、他者との比較や外部の影響を受けた願望とは違います。また、「こうあるべき」「こうでなければならない」と思い込んでいるものでもありません。
本当にあなたにとって大切なもの。それを知る手段として、「バリュー・ディターミネーション」が有効です。
ぜひ、一度やってみてください。本レポートの後半に「バリュー・ディターミネーション」を実践する機会について紹介しています。その機会をぜひ活用してください。
<実践するための問い>
STEP2. 最高価値のことについて考える
最高価値や目的が明らかになると、それについて考えずにはいられなくなります。それは心の内側から自然に湧き上がってきます。
内側の支配的な思考は、外側の具体的な現実になります。考えていることが意識にとどまり、行動に移しやすく、意思決定も効率的になるからです。
あなたの思考を占めているものが、あなたが最も大切にしているものになります。私の最高価値は「教える」ことであり、毎晩、そして毎朝ベッドから起きてからも、私が考えているのは「教える」ことが大半を占めています。
あなたにとって最も大切なものが何であれ、あなたは自動的にそのことについて考え、意識し、最高価値に基づいて現実をふるいにかけるのです。
最高価値が「子育て」の人は、ショッピングモールを歩くと子ども関連の品が目に入るでしょう。「健康」が最高価値の人は、子どもの品にはあまり気づかず、スポーツやフィットネス関連の商品が目に入るはずです。このように、あなたは最高価値に基づいて現実に気づき、ふるいにかけ、自動的にそれについて最も多く考える傾向があります。
<実践するための問い>
STEP3. 細部までイメージする(視覚化)
古いことわざに「ビジョンのある者は栄え、ビジョンのない者は滅びる」とあります。
そして「神は細部に宿る」ともあります。
最高価値に沿った目標を立て、そのことで思考を満たすと、あなたは自然とそれを視覚化してイメージするようになります。
脳の内側前頭前皮質にある実行中枢(エグゼクティブセンター)は、インスパイアされたビジョンに関わっており、後頭皮質の視覚連合野と神経的につながっています。そのおかげで、使命の達成をより効果的に思い描き、戦略的に計画し、あらゆる障害を乗り越える道筋を考えられるのです。
ですから、目的があり、そのことで思考を満たし、それを心の目で見て、さらに細部へと焦点を当てていくとき、あなたはそれを実現する可能性が最も高くなります。
<実践するための問い>
STEP4. 言葉にして確かなものにする(アファメーション)
目的や使命が明確になり、それを流暢に、はっきりと言葉にできるようになると、あなたはそれを心の中で「アファーム」することになります。
アファメーション(affirmation)のもともとの意味は「心の中で確かな(FIRM)ものにすること」です。心の中で確かなものになり得るのは、あなたが本当に献身的に取り組んでいるものだけ。それこそが脳の実行中枢を目覚めさせ、心の目ではっきりと思い描けるようにするのです。
確信は、脳の下位にある扁桃体の領域や、あなたの低い価値観からは生まれません。確信は、本当に意味のあるものを知り、それを戦略的に考え、心の目ではっきりと見て、創り出したいものを細部まで言葉にすることから生まれます。
流暢に言葉にできない細部は、心の中でまだ明確になっていない部分です。ですから、流暢に語れることこそ、明確なビジョンを持ち、内側でそのことに思考を満たしているサインなのです。流暢に、はっきりと語れるとき、聞いている人もまた、あなたの語るビジョンを見ることができます。
以前オーストラリアで講演したとき、私はポール・C・ブラッグと出会った夜に描いたビジョン(バルコニーから100万人の聴衆に講演をしている姿)の話をしました。後で、アンドリュー・ティシュラーという男性が私のところに来て、こう言いました。「Dr.ディマティーニ、あなたの話に心を動かされました。私は画家です。今あなたが語った光景を絵に描きたい。ぜひ描かせてください」。私のビジョンは心の中でとても明確だったので、それを他の人にもはっきり伝えることができ、その人たちにも見えたのです。
<実践するための問い>
STEP5. 超越的な感情を体験する
ステップ1〜4を経ると、あなたはおそらく、これまでとは違う種類の感情を体験するでしょう。喜びと悲しみ、幸福と不幸、高揚と落ち込み、のぼせ上がりと恨みといった、両極に振れる感情ではありません。私が「統合された感情」あるいは「超越的な感情」と呼ぶもの・・・それは、恵み、愛、インスピレーション、熱意、確信、そして今ここにいる感覚(プレゼンス)です。
この6つの超越的な感情は、あなたが本来の自分であり、最も大切にしているものと一致して生きていることの証です。
- あなたのアイデンティティは、最高価値を中心に回っている
- あなたの存在論的なアイデンティティは、最高価値の表現である
- あなたの目的論的な目的は、最高価値の表現である
- あなたの認識論的な学びへの欲求は、最高価値の中にある
また、あなたは最高価値に基づいて、情報を自動的に吸収し、記憶し、活用します。だからこそ、その分野で最も高い成果を上げる傾向があるのです。そこはまた、あなたが最も規律正しく、信頼でき、集中できる分野でもあります。
<実践するための問い>

STEP6-7-8. 空間と時間の中に書き記す
あなたが本来の状態にあるとき、自然と、それを書き留めて捉えておきたくなるはずです。何かに強くインスパイアされて「このアイデアを失わないように書き留めておきたい」と思った瞬間が、きっとあなたにもあったことでしょう。
そこで次の3つのステップは、それを空間(SPACE)と時間(TIME)の中に書き記す(WRITE)ことです。
具体的には
- どこで、それを創り出したいか?
- いつ、それを創り出したいか?
ビジョンが明確で言葉にできるとき、あなたは心の中に空間と時間の戦略をつくり出す傾向があります。それが実行中枢の素晴らしさです。実行中枢は言葉にし、設計してくれる。その意味で、脳の「設計中枢」でもあるのです。
私はよく「設計によって生きる人は、義務によって生きる人よりも遠くへ行く」と言います。他人の価値観に合わせ、従属する人は、並外れたことを成し遂げるビジョンあるリーダーにはなりません。物事を起こすのではなく、何が起こるかを待つ側になりがちなので、願望を実現する人になる可能性は低いでしょう。
本当に何かに献身的に取り組むなら、あなたはおそらくその指標となる数値などを決め、目指すものに対して自分の行動や進捗を記録することでしょう。
指標がかみ合わないなら、その目的や目標が本当に最も高い価値観と一致しているかを見直すのが賢明です。本当に大切なことであれば、外からの動機づけがなくても、内側から自然にインスパイアされて行動するはずだからです。
<実践するための問い>
STEP9-10-11. エネルギーを持って、物質的な資源に働きかける行動をとる
この段階になると、あなたは自然と行動(ACTION)を起こしたくなるでしょう。その行動は、熱意とエネルギー(ENERGY)に満ちているはずです。
私はずっと以前に、源に気づけばエネルギーは無限であり、活力はビジョンの鮮明さに正比例することを学びました。もっとエネルギーがほしいなら
- 自分が本当に献身しているもの、つまり最も高い価値観に基づく目的と使命を明確にすること
- 違いを生み出すためのサービスに焦点を当てること
そうすれば、ビジョンの明確さによって、エネルギーは間違いなく増していきます。
本当にインスパイアされ、最高価値に沿って生きている人は、驚くほどのエネルギー、集中力、規律を持つ傾向があります。逆に、規律や集中力に欠けているなら、それはおそらく、知らず知らずのうちに優先順位の低いことをしようとしているからです。
私は、毎日愛してやまないこと、つまり教えることを、誰かに言われてする必要はありません。優先順位の低いことをしているならリマインドが必要でしょうが、愛していることには必要ないのです。
同じように、あなたも本当にインスパイアされる、意味のあることをしているときに、最も行動し、最もエネルギーがみなぎることでしょう。そのとき、必要な資源(RESOURCES)はすべて身のまわりにあると気づくはずです。資源が足りないことはありません。ただ、最高価値と一致して生きていなければ、それが見えないのです。
価値観の低いことをしていると、注意も、記憶も、意図も欠乏しがちです。しかし価値観の高いことをしているときには、注意も、記憶も、意図もあふれ出します。だから情報を見て、つかみ、取り入れてから行動に移すことができる。目の前にある資源や可能性も見えるようになります。
<実践するための問い>
STEP12. 受け取るに値すると感じる
最高価値に沿って生き、身のまわりの物質的な資源にエネルギーを持って働きかけるようになると、あなたの自己価値は最も高い状態になるでしょう。最高価値と一致して生きることで自己価値が高まると、人生で実現したいことを、自分は受け取るに値すると感じやすくなります。
本当の自己価値とは、膨らんだ自尊心でも、しぼんだ自尊心でもありません。本当の自己価値とは、その二つの中心にいる、本来のあなたです。
誇り高ぶり、うぬぼれているとき、それは膨らんだ自尊心と結びついています。恥じ入り、落ち込んでいるとき、それはしぼんだ自尊心と結びついています。
しかし、中心にいて、本来の自分として、最高価値に沿って生き、深く意味のあることを客観的に追求しているとき、あなたの自己価値は高まり、「受け取るに値する」という感覚が自然に湧き上がってきます。
<実践するための問い>
STEP13. 感謝を実践する
マニフェステーション・フォーミュラの最後のステップは感謝です。私は、毎日感謝していることを書き出すことを日課にしています。今あるものに感謝すれば、さらに感謝できることを経験し、受け取り、手にするようになるからです。
今あるものに感謝しているとき、心はよりしなやかで適応力が高くなり、本来の自分として、恩寵の中で生きる状態になります。その状態にあるとき、あなたは最も深く、最も力強いあなたになるのです。この状態にあるあなたの偉大さは、自分に押しつけようとするどんな空想よりも深遠です。
<実践するための問い>
まとめ
マニフェステーション・フォーミュラを活用する際、次のポイントを心にとどめておいてください。
✔︎ 実現したいものが、本当にあなたをインスパイアするものであること。もう後戻りはしない、他に選択肢はないと感じ、ひたむきに追い求めるものであること。
✔︎ インスパイアされないものを、なぜ追い求めるのでしょうか。消耗させる優先順位の低いことに時間の大半を費やしていて、どうしてインスパイアされた人生を期待できるでしょうか。
✔︎ 毎日、最も優先順位の高い行動を追求することに集中してください。それこそが願望を実現し、より大きな充実を得る鍵です。
さて、ここまでのレポートで、マニフェステーション・フォーミュラの全体像をつかんでいただけたことでしょう。ぜひ、ご自身の目標を考える際に活かしてください。
実際に当てはめてみると、さらに確かめたいことが出てくるかもしれません。
「自分が最高価値だと思っているものは、実際の行動と一致しているだろうか」
「その最高価値から、どう具体的な目標を立てればよいのか」
「思い描いたビジョンを、どのような手順で計画に落とし込めばよいのか」
各ステップの「実践するための問い」は、そうした検討の入口です。
知識と実践の間にはギャップがあることは認めなければなりません。
マニフェステーション・フォーミュラに沿って願望実現を果たした人たちは、本レポートに書かれていない、理論(知識)と実践の間のギャップを埋めるブリッジ(架け橋)を学んでいました。
そこで、このマニフェステーション・フォーミュラの全体像を踏まえ、あなた自身の目標に活かすための具体的な質問例、手順、注意点を学んでいただくセミナーを開催します。

オンラインセミナー
本レポートは、マニフェステーション・フォーミュラの全体像と要旨を整理したものでした。次は、フォーミュラを実践に落とし込む具体的な作業に取りかかる番です。
そこで、マニフェステーション・フォーミュラを実践するために、Dr.ディマティーニが、それぞれのステップを実践する上で必要になる詳しい解説とノウハウを伝授する2時間のセミナーを開催します。
ただ単に、フォーミュラを詳しく語るだけの内容ではなく、実践するための具体的な手法を学ぶことができます。
✔︎ この13ステップを、あなたの来年に向けた目標設定に活用する質問の具体例。
✔︎ 最高価値に基づいて目標を決める具体的なやり方と、そこでおさえるべき点、やってはいけない間違い。
✔︎ ビジョンを計画に落とし込む時のステップ・バイ・ステップの手順。
など、マニフェステーション・フォーミュラに沿って、あなたが目標を設定し、願望を実現するための実践的なノウハウを学ぶことができるのが、本セミナーです。
そして、これがDr.ディマティーニが日本向けに行う2026年最後のオンラインセミナーになります!
■ 開催日:2026年11月23日(月曜祝日)
■ 時間:午後8:00〜10:00
■ 講師:Dr.ジョン F.ディマティーニ
■ 通訳:同時通訳
■ 参加方法:オンラインZoom または アーカイブ受講(公開後30日間)
■ 決済方法:クレジットカード or 銀行振込
■ キャンセル規定:
- 2026年11月10日まで・・・・・・全額返金
- 2026年11月13日まで・・・・・・半額返金(50%徴収)
- 2026年11月14日以降・・・・・・返金不可(100%徴収)
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