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ロバート・シャインフェルドのオンラインホームスタディコース『Ultimate Freedom Experience』

2019-02-12 [記事URL]

著書「ザ・マネーゲームから脱出する法」や「ビジネスゲームから自由になる法」で世界的に知られるロバート・シャインフェルド氏。

そのロバート氏が究極の自由を会得する方法を指導するために開発されたプログラムが『Ultimate Freedom Experience(究極の自由体験) 以下UFEと略』です。

日本においては2018年にはじめて、前・後半都合6日間をかけて開催されました。今回、皆さんにご紹介するのは、このUFEプログラム撮影しオンラインで学べるようにした「ホームスタディーコース」です。

オンラインで学べますから、自宅やカフェ、職場など時間と場所を選ばず、自由に自分のペースで学ぶことができます。

本オンラインコースは「ザ・マネーゲームから脱出する法」や「ビジネスゲームから自由になる法」に書かれた世界観を具体的に会得するのに最適なプログラムになっています。

詳細は次のページご確認下さい。
ロバートシャインフェルドの『Ultimate Freedom Experience(究極の自由体験)』


ロバート・シャインフェルドの『Ultimate Freedom Experience(究極の自由体験)』

2019-02-12 [記事URL]

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Ultimate Freedom Experience(究極の自由体験)

自分は一体何者なのだろう?

どうして生まれてきたのだろう?

何をするために生まれてきたのだろう?

この3つの問いの答え(真理)を探しもとめる旅の終わりを告げる日が近づいてきました。

これからお伝えすることは、 あなたが真のあなたを取り戻し、すべての制約と制限を取り除いて『Ultimate Freedom(究極の自由)』を手に入れるための生涯に一度あるかないかのチャンスのお話です。

Ultimate Freedom (究極の自由)とは?

このページを訪れたあなたのことですから、「まぁまぁ」の人生ではなく、自分の価値をもっと高めて、自分や家族、周囲の人たち、社会により大きな影響やインパクトを与える人生を送りたいと思っているのではないでしょうか?

そのために、自分を高めようと書籍やセミナーに参加して、知識を学び、スキルを身につけることを続け、たぶん今も続けていると思います。

そのあなたが、今、このページを訪れた。
これは、決して偶然ではありません。

もし、以下の4つのことが、あなたに当てはまるのであれば、あなたがこのページを訪れたのには理由があるのです。

その4つとは・・
 
1.行き詰まり(Dead end)を感じている

成功するため、幸せになるためのメソッドを学ぶたびに、それを実践してきた。でも、期待するほどの成果を上げられなかった。または、成果は上げたことがある。でも、その状態が長続きすることはなかった。成功を経験したけれど、その後で困難を経験。

一時的に成功の状態があっても、しばらくすると辛い状態になる。その度に、新たなメソッドやツール、哲学を学んできたけれど、未だに自分が本当にもとめている真の成功法則や幸福になるための知恵がわからない。

一体、本当にそんな法則やメソッドがあるのか?
あるとしたら、それはどこにあるのか?それは何なのか知りたい。
 
2.同じパターンに陥っている

人生を振り返ると、いつも同じパターンのチャレンジに直面する。それが幼少期から繰り返し起こり、その度に落ち込み、苦しみ、またか・・・と嘆く経験をしてきた。

お金で困るパターン、人間関係でこじれるパターン、今度こそ上手くいくと思っていたことが頓挫してしまうパターン・・・etc.

このパターンから脱却したい。一体どうすれば、このネガティブなパターンを終わらせることができるのか知りたい。
 
3.真の豊かさ、成功、幸せを手にしたい

自分が信じて求めている成功や幸せは、本当に自分の心から求めているものなのだろうか?・・・・・・・

もしそうだとしたら、どうして自分はそのもとめているものに本気で夢中になれないのだろう?

どうして、それを手に入れるための行動を全力でとれないのだろう?
どうして、そのための行動をしているとき喜びよりも辛いと思うことが多いのだろう?

周囲の人たちや社会が評価しているものを自分が手にすることで真に幸せになれるとは思えないのは、なぜだろう?
自分が本当に求めていることを知りたい。そして、それを手にいれるための行動をする用意はできている。
 
4.人生の真理に目覚めたい

人(自分)とは一体何なのか? 人はなぜ生まれてくるのか?
何のために生きているのか? 死んだらどうなるのか?

人生はどのような仕組みになっているのか?
運命はあるのか?
カルマの法則はあるのか?

偉人や哲学者の思想、宗教の教え、スピリチュアルの世界で言われていることは、読んだり聞いたりしているので、知識としては知っている。

けれど、それを知ったからといって人生や仕事、人間関係に何が役立ったかというと、実感できるほどのことはない。
真理に目覚めることは、知識として頭で知ることとは違うということはわかる。

では、どうすれば真理を本当の意味で悟ることができるのだろうか?
人としてこの世に生を受けたのだから、この人生で真理に目覚めたい。
 
上のような課題や行き詰まりを感じているのであれば、そんなあなたにこそ『Ultimate Freedom』の世界を知って欲しいと思います。では、Ultimate Freedomとは、いったいなんなのかと言うと・
 

 
今まであなたが人生で味わったことのない究極の開放感、自由を実感して生きる実感、人生の新しいフェーズ・・ それが『Ultimate Freedom』 と呼ばれる世界観です。

あなたも、そんな新しい人生のフェーズ『Ultimate Freedom』の世界を知り、これからの生活に活かしたくはないですか?

Ultimate Freedom を会得するには・・・

こんにちは、ロバート・シャインフェルドです。

遂に、日本の皆さんに『Ultimate Freedom Experience(以下、UFEと略)』をお届けする機会が訪れました。
 
私が12歳のとき、祖父であり世界最大の人材派遣会社マンパワーの創業者であるアーロン・シャインフェルドが私に「人生の成功と幸福の真実=目に見えない秘密の力の源」があると教えてくれました。その秘密の力に目覚めるためのプログラムが『UFE』です。
 
私が「Ultimate Freedom」に目覚めたのは、5年前のことです。30年間、真実を模索し続けた旅の1つの大きな転機となりました。
 
それから1年かけて、私と同じように真実を探求している人たちがもっと早く効率的、効果的にUltimate Freedomに目覚めることを可能にするためのUFEプログラム『Ultimate Freedom Experience』を開発し、2012年から一般に公開するようになりました。
 
UFEの効果は目覚しいものがあり、じわじわとその評判が広まり、世界中から多くの人が受講するようになりました。 UFEの卒業生だけが集う非公開のコミュニティページには、卒業生が体験談を語ってくれているのですが、その内容はまるで小説か映画のようにドラマチックで感動的です。
 
さて、日本においてはUFEを2017年7月と2018年2月の前後半2回にわけて、都合6日間のプログラムとして開催しました。
 
今回、皆さんにご提供するのはその6日間のUFEをオンラインで学ぶホームスタディーコースにしたものです。
 
オンラインで学べますから、自宅やカフェ、職場など時間と場所を選ばず、自由に自分のペースで学ぶことができます。
 
UFEは6日間のプログラムですが、ご自分のペースにあわせて1週間で学んでもいいですし1ヶ月かけて学んでもいいです。
 
内容が豊富ですから咀嚼しながら、1ヶ月くらいかけてじっくり学ぶのがよいのではないでしょうか。いずれにしても、ご自分のペースでしっかり学んで頂ければと思います。

Ultimate Freedom Experience ホームスタディコース(オンライン)

Ultimate Freedom Experience(UFE)ホームスタディコースは、6日間分のライブ講演を収録したオンラインビデオ動画とライブ受講生とのQ&Aセッション2回分を中心に構成されています。

また受講生限定の非公開オンラインコミュニティーページ(Facebookを活用予定)を開設してインタラクティブに学んでいくことになります。

UFEプログラムは、次のような特徴を持つユニークな講座です。

  • プレゼンテーションのスライドを多様して視覚的に学んでいただきます。
  • 動画映像を多様し、感情や感覚を刺激します。
  • 音楽や音も多用します。聴覚からバイブレーションを感じながら学んでいただきます。
  • 講義の動画を学習する間メモをとる必要はありません、なぜなら記憶する必要がないからです。

マルチメディアは、五感をフルに使って体験する、つまり、実際の人生で私たちが体験するのと同じように、体験として究極の自由に目覚めてもらう工夫です。

最後に、UFEの最大の特徴をお伝えすると・・・

UFEは、メソッドでもツールでもありません。
またUFEは情報を記憶するものでもありませんし、分析したり考えるものでもありません。
 
UFEは、受講生が意識するしないとかかわらず、自然な形で受講生のタイミングに合った形で「Ultimate Freedom(究極の自由)」に目覚めさせる工夫です。

手法をあえて言うならば、風邪などのウィルスが浸透していくアプローチです。
 
UFEの中で、私はTruth Virus(真実のウィルス)を受講生の中に注入します。
そして、そのウィルスは、あなたが望むかどうかに関わらず、徐々にあなたの中に浸透していきます。
 
そして、そのウィルスが十分に発症し発症する時が、あなたがUltimate Freedomに目覚めたときです。

カリキュラム内容

Ultimate Freedom Experienceホームスタディコース学習の流れをウィルス感染になぞらえて説明します。

プログラムでは真実”Truth”ウィルスをマルチメディアを使って何度もなんども注入します。
それによって、既存のマインドマシーン(思考のアルゴリズム)が混乱し動揺します。

しばらくするとTruthウィルスがマインドマシーンに受け入れられ感染し始めます。
そして、マインドマシーンが真実に基づいたものに順応し安定します。

最終的にUltimate Freedomが目覚めます。
 

 

 

<カリキュラム>

■Ultimate Freedom Experience Part I

 Wave 1:目に見える世界と目に見えない世界の3つのレイヤーについての真実
Wave 2:マインドマシーンの働きとTrue Creative Essenseの紹介
Wave 3:インナースペースと”私”、そして現実の実習体験、事例紹介

■Q&A動画 I

 Ultimate Freedomへの覚醒を促すロバートによるQ&Aセッション1回目。

■Q&A動画 II

 Ultimate Freedomへの覚醒を促すロバートによるQ&Aセッション2回目。

■Ultimate Freedom Experience Part II

 Wave 4:ロバートのフェーズ3体験とヒューマンゲームの真実
Wave 5:Total Immersion Reader の紹介
Wave 6:Ultimate Freedomの体験とまとめ。さらに深いTruthウィルスの注入

UFE

2017年7月開催のPart Iのライブ講演を受講した受講生の感想

2017年7月15日〜17日の3日間に渡るライブ講演(Part I)の受講生からいただいた感想の一部をご紹介します。

女性Tさん

ロバートの本を読んでも現実にわからなかった、理解できなかった事が、ライブを受講してわかりました(理解したのではなく、腑に落ちたという感じです)

自分の中のインナースペースの大きさが変わり、深くなり、今まで気づいていなかったマインドマシーン、そして真実の存在を実感することができました。これから半年かけて、自分がどのように自己変容していくのか、楽しみです。

男性Sさん

今までの常識が完全に覆されました。3日間のPart Iを終えた後で、世界がまるで違うものに見えます。2日までの内容は、ロバートさんの著書で語られていたものもありましたが、今回のライブではそれをさらに深掘りし、体験することもできましたので、様々なことが腑に落ちました。

ロバートシャインフェルド

ロバートさんが、(真実は)テクニックでも知識を増やすことでも理解することでもない、体験するものである、と言っていたことが、まさにその通りであると実感しました。

今後への期待は高まっていますが、逆にもう以前の自分に後戻りできなくなると思うと、少し不安な感情が出ているのも正直なところです。が、とはいえ、これからが本当に楽しみでなりません!

男性Tさん

1日目、2日目、3日目と日を追うにつれ、気持ちの波が静まっていくのを感じました。True Creative Essenceが全てをつくっていることの確信がどんどん深まっています。
真実のウィルスが、確実に僕に感染しはじめているのだと思う。

ロバートが真実だけを語るという姿勢と人柄に触れたことも、とてもよかったです。
これから先どうなるのか、期待が高まっています。TCEが何を作り出すのか楽しみにしています。

女性Kさん

今の年齢で受講できてよかったです。

これまで当たり前のようにしてきた、理解しようとしたり、思考しようとすると“疲れる”ということを感じました。今までの思考パターンを捨てることが重要に思います。理解しよう、わかろうとすることが無意味に思えてきました。

シャワーのように、言葉や映像を受け、流れたものを追わないということを、これからは試みようと思います。ただ、体験すること・・・怖さや不安はあるけれどトライしたいと思います。これからのプログラムにとても期待しています。

男性Nさん

フェーズ2からさらに先のフェーズ3『究極の自由』とは何かを3日間、何度もロバート本人から聞くことで、DNAレベルで究極の自由を体験することができました。

1つの真理を、いろいろな角度からアプローチすることで、今までの既成概念を気持ちよく破壊し、再形成することができました。

個人的には2日目の夜に『究極の自由』の真髄が何かストンと落ち(プログラムに投じた金額)は2日で元が取れたと思いました。この後、プログラムは6ヶ月もあるということで、これから先何が起こるのか?楽しみです。

男性Oさん

“すごい”の一言です。

今まで自分が60年間体験してきたことが、TCEによって作られていたストーリーの上に乗っかっていただけであり、その過程で不必要に悩んでいたことが腑に落ちました。

ロバートシャインフェルド

TCEの存在とその仕組みがわかり、それを実感することができると、ワクワクした人生を楽しむことができることがわかりました。

これから自分の身の上に起こることを大いに楽しみたいと思います。
これからのプログラムに大いに期待すると共に、想像を超える喜び(体験)を期待しています。

男性Iさん

本で読んで理解したと思っていたことと、実際にライブ3日間で受けた情報やニュアンス、感覚が大きく違っており、(今回のプログラムで)大きく前進した気がします。

ビジネスやクライアント、お金など、人生で起こるすべてがTCEであり、これからは頭が認識しているものから離れて体験していけそうです。フェーズ3を体験できること、本当の自由体験を期待しています。

男性Sさん

素晴らしい体験でした。

今までの人生では考えられなかったような信じられない体験でした。これまでの全ての真理の探究の旅がもう少しで終わり、次の遊びを楽しめる感覚と思考があります。

ロバートさんの真摯で誠実な答え、首尾一貫性のある姿勢と理論、体験のシェアに感動しました。これから先、どんな奇跡的な方法でUFE体験を届けてくれるのか、ワクワクしています。

男性Kさん

1日、1日とプログラムを受けていく中で、心の中の内側に穏やかな波が数多く感じられるようになっていました。

そして、インナースペースがどんどんクリアになっていくのを実感できました。フェーズ1、フェーズ2にはない、想像をはるかに超えた真実の自分を体験することがどんなものなのか、期待は高まるばかりです。

ボーナス特典

UFEのライブ講演で使用するスライド6日分

受講料とお申し込み方法

Ultimate Freedom Experienceホームスタディコースの受講に必要な投資額と支払い方法についてご説明します。

ライブ会場で開催したUFEは受講料50万円でした。ホームスタディコースは、自宅にいながらいつでも受講生のペースで何度でも繰り返し学べるという利便性がありながら、元々の価格より10万円も割安な価格でご提供します。

■ 受講料:440,000円(税込)

■ お支払い方法:クレジットカード決済、銀行振込み

■ キャンセル規定:
オンライン動画の性質上、申込後のキャンセルや返金はできません。

こちらからお申込みください。

 
私(ロバート)があなたのフェーズ3への移行をガイドします。
あなたと一緒にUltimate Freedom Experience(究極の自由体験)する冒険を心待ちにしています。

ロバート・シャインフェルド
Robert Scheinfeld
ロバート・シャインフェルド


価値観の優先順位が変動する要因

2018-12-19 [記事URL]

私たちが世界(出来事)をどう認識し、どのように判断し、どう決断し、どう反応(行動)するかは、私たちの価値観がその基準となっています。

 

言うまでもなく、私たちは価値観を1つしか持っていないということはなく、複数の価値観を持っています。

 

そして、その価値観はすべて等しいわけではなく、優先順位があり、それらを価値観の優先体系と呼びます。

 

私たちの誰もが独自の価値観を複数持つだけでなく、それらの価値観の優先体系は異なります。

 

例えば、ある人は仕事も大事だし、家族も大事、そして娯楽も大事、というように3つの価値観を持っていたとします。ただ、そこには優先順位があり、仕事が1番、家族が2番、趣味が3番目、というようにです。

 

しかし、この価値観の優先体系は固定していて不変ということはありません。

 

時期や状況によって価値観の優先体系は変動します。

 

だからこそ、価値観の優先体系の確認は、一度やればそれでおしまいというのではなく、定期的(3ヶ月に一度程度)に再確認することがオススメです。

 

さて、では、価値観の優先体系を決定する要因は何でしょうか?

 

いくつかありますが、その中でももっとも大きな要因は「安定性/安全性」です。

 

私たちは、安心したいし、そのために「確かさ」をもとめます。それが「安定性/安全性」となります。

 

例えば、普段、趣味が1番、仕事は2番目、家族が3番目という人がいたとします。

 

ところ、仕事でレポートの提出期限が迫った時には、趣味よりも仕事を優先するようになります。

 

理由は、期限までにレポートを提出できないと、仕事で評価されなかったり、減俸されたり、最悪の場合は解雇される恐れがあります。つまり、仕事の安全性が損なわれる可能性があるわけです。

 

なので、仕事の優先順位が上昇します。

 

それから、仕事を第一優先としている人も、子供が生まれると、家族を仕事より優先するようになります。

 

それは、既存の家族の安定した関係性の中に、新しい家族が増えることで、不安定になるためであり、それは安定した家族関係が確認できるまで続きます。そして、安定性が確認できたら、また仕事が家族よりも優先されることでしょう。

 

普段、お金のことを優先していない人であっても、月末の支払いが危うくなる(安全性が損なわれる)とお金のことを最優先に考えるようになるのも同じ理由です。

 

このように、価値観の優先順位は、その人にとっての各価値観に対する安定性/安全性の判断で変動するのです。


動画 「バリュー・ファクターとディマティーニ・メソッド」

2018-11-17 [記事URL]

ドクター・ディマティーニの2大メソッド「ディマティーニ・メソッド」と「バリュー・ファクター」について、それぞれの特徴と応用方法について解説した動画です。

 

 

バリュー・ファクターについて、開発者のドクター・ディマティーニが直々に指導してくれるトレーニング・プログラムがあります。

バリュー・ファクターを仕事や人生に生かすためのスキルを身につけるためのトレーニングプログラムです。

『バリュー・ファクター・トレーニング・プログラム』は、以下の方にお勧めです。

- コーチやカウンセラー、コンサルタント、企業研修講師にとってバリュー・ファクターの認定資格を取得し、商業的に活動する道が拓けます

- 部下を持つ立場、学校教師、家庭で夫婦間および子供との会話に活かせるスキルをマスターしたい方

- 自分がやりたいことを見つけるゴール設定や就職活動、転職キャリアプランの設計に役立ちます

 

ご興味ある方は、下のボタンをクリックください。


動画「ディマティーニ・メソッド超解説」

2018-11-03 [記事URL]

ディマティーニ・メソッドの本質をズバリ切り込んだ超解説動画です。

ディマティーニ・メソッドが世界と人生の真実を体験するメソッドなら、私たち人間がものごとを認識、判断、意思決定、行動するメカニズムを明らかにし、それを仕事や人間関係、富の構築に活かすためのメソッドが「バリュー・ファクター」です。

そのバリュー・ファクターについて、開発者のドクター・ディマティーニが直々に指導してくれるトレーニング・プログラムがあります。

バリュー・ファクターを仕事や人生に生かすためのスキルを身につけるための『バリュー・ファクター・トレーニング・プログラム』。

ご興味ある方は、下のボタンをクリックください。


潜在能力を発揮するメカニズム

2018-10-22 [記事URL]

 

あなたの中の巨人(真の能力)を目覚めさせる…

これからお伝えすることは、男性、女性、そして年齢、職業を問わず、あなたが本当の自分を知り、内に秘めた能力をこの世界に現すための知恵です…

 

人間は、本来持っている能力の10分の1も使っていない・・・と言われます。

もし、これが本当ならば…

そして、それがあなたにも当てはまるなら…

あなた本来の能力を発揮することで、あなたの人生の状況は一変することでしょう。

あなたは、今よりもずっとスゴイことができるでしょう…

  • 人生や仕事に関する問題解決能力が増し…
  • ビジネスの成功につながるクリエイティビティ(創造力)が増し…
  • コミュニケーション能力が増し…
  • 精神的にタフになり…
  • 自信に溢れ、活力が増し、体力、持続力、忍耐力、そして人間的魅力が増す…

そしてあなたは、今は無理だとか、不可能だと思っていることも、普通に思えるし、可能にすることでしょう。

今のあなたの常識にない世界、コンフォートゾーン(安心領域)の外の世界…

いわゆる超能力と言われているようなことでさえも…現実にできる…

 

 

たとえば…

もしも私が、相手の身体に触れることなく、目で見るだけで相手を投げ倒すことができると言ったなら、あなたは信じますか?

「えーっ、それはいくらなんでも無理でしょ」

と、普通ならそう思いますよね?

でも、もしもそれができる人が実際にいたとしたら、どうでしょう?

それを、あなたが実際に目にしたら、どうでしょう?

あなた自身が身を以てそれを体験したらどうですか?

目を見るだけで、相手を投げ倒してしまう・・・・そんなことが本当に可能なのか?

論より証拠。

まずは、こちらの動画をご覧ください。この動画は、日本のテレビ番組で放送された武術家、日野晃氏の映像です。

言っておきますが、これはヤラセは一切ございません。

 

 

さて、あなたに質問です。

この動画をみて、相手の身体に触れることなく、目だけで倒すことができることが納得できましたか?

それとも、まだ疑いを持っていますか?

この動画を見た人は、以下の4つの反応のタイプにわかれるようです。

1. マジ?すごい!と驚き、自分もできるようになりたいと思う「素直で実践したいタイプ」

2. わぁーすごい!でも、これは武道の達人だからできることで、自分にはムリと思う「自虐タイプ」

3. いやいや、まだこれだけでは信じられない。これはタマタマ、そうなっただけと「疑い深いタイプ」

4. ふん、どうせヤラセでしょ、と自分の信念と異なるものを「否定するタイプ」

 

あなたが、いずれのタイプの人であれ、それでもあなた自身の目で、日野晃先生が相手を目で倒すのを確かめたい、あなた自身が日野先生から目だけで倒される体験をしてみたい、というのであれば、これからお話することは、あなたにとって役立つと思います。

このまま以下の文を読み進めてください。

 

 

相手に触れることなく、目だけで相手を倒す・・・これが意味することは何か?

例えば、あなたが日野先生と会うとします。

そして、日野先生があなたを 本当に目だけで倒したとしたら、あなたはそれが本当だと一切の疑念もなく信じますよね?

常識では無理だと思うことが、実は無理なんかじゃない、可能なのだということを納得していただけますよね?

それが納得できたら、もしかしたら、他にもあなたが常識では無理だと思っていることが、実は可能なのかもしれない・・・と、その可能性を信じる氣になるのではないでしょうか。

そして、その可能性は、あなた自身にも言えるのです。

断言して言いましょう。

あなたは、あなたが思っている以上の能力を秘めています。

あなたは、現在のあなたよりも、もっと凄いこと、あなたが不可能だと思っていることさえ、可能にすることができます。

あなたは、凄いこと、あなたが心の内で本当に願っていること、羨ましいとさえ思っていることを実現できる力を持っています。

ただ、そのあなたの素晴らしい能力が眠っているだけなのです。

だから、あなたがやるべきことは…

あなたの中の巨人(潜在能力)を目覚めさせる!

 

 

すべての現象にはタネがある

もうおわかりになったと思いますが…

身体に触れずに目だけで相手を倒す」ことは、あなたの潜在能力を目覚めさせる1つのきっかけとなる体験であり、その体験に比べれば、目で倒す方法を学ぶこと自体は、あなたが武術を極めることを本願としていない限り重要ではありません。

相手の身体に触れることなく、目(こちらの意思)だけで、相手を倒すといった常識外のことを体験することで …

私たちが常識的に不可能と思っていることが、実は可能だということを体験を通して確信することでしょう。

ここで、考えて欲しいのです。

あなたが実際に日野晃先生から「相手に触れることなく、目だけで倒す」ことを体験したとします。

そうすると、あなたがこれまで「不可能」だ思っていたことが「可能」に変わります。

まさに、そこです!

なぜ、あなたの「不可能」という認識が「可能」に変わったのか?

不可能の認識が可能に変わる・・・そのプロセスまたは原因は何なのか?

・・・・・・・・・・・・

それは、目で見るだけで相手を倒すことができるという事実を 「知った」 からに他なりません。

言い換えるなら、実際に目で相手を倒すことができるのを、それまで体験したことがなく、知らなかった …

知らない・・・からこそ、それができるなんて考えもしないし、それをできるようにしようとも試みない。

識らない・・・それは自分が感知しないことであり、認識の外、常識外=不可能。

 

そこで、潜在能力についてです。

潜在とは?

表面上になく、内に潜んで存在しているもののこと。

ここで重要なポイントは、まず、ソレが存在しているということ。 有る、実在するわけです。

そしてもう1つの重要なポイントは、内にあるけれど表に現れていないため、その存在が見えない、認識できない、だからわからない、知らないということです。

つまり、潜在能力とは、確実にあなたの中にあって、ただそれを認識できていない能力のこと

あなたは、あなた自身が持つすべての能力を知っているわけではない。

あなた自身が氣づいていない能力がある、しかもそれは1つ2つではなく、2桁を超えるかもしれません。

あなたは、ご自身のそうした能力に氣づくべきです。

そしてそのためには、頭の理解だけではなく…

 

その能力を体験をとおして納得して識ること!

ただし!  識るだけでは、まだまだ不十分です。

その次は、その潜在能力を顕在化させること。

その巨人を目覚めさせることです。

つまり、 HOW(ハウ:方法)!

先の、日野先生が動画の中でみせていた「相手に触れずに目で倒す」 を思い出してください。

日野先生は、武道において すべての身体現象にはタネがある と言います。

 

そのタネこそが、HOWであり、潜在能力を目覚めさせ発揮させ現象を起こす方法です。

目で相手を倒すには、まず「目には見えない力がある」ことを知る。

これが認識していない部分・・・つまり隠れた力であり、潜在能力の存在を知るという段階。

次に、そのことを知ったことで、その力を発揮する段階に移ります。

それには、相手の目を見つめる。

そして、自分と相手の目から出る力が拮抗しバランスをとっている状態になったら、そのバランスを崩す。

すると、相手の身体が崩れる、という現象が起こる。

これが「触れずに目で相手を倒す」タネです。

 

人間の身体は、小宇宙と言われていますが、それは宇宙の原理原則が身体の中にフラクタル(相似的)に、同様に働いていることを意味します。

つまり、身体の内外に働く現象は、私たちの人生や仕事、人間関係といったことに等しく現れる。それは同様の原理原則が働いているからに他なりません。

さて、ではあなたを含め、私たち人間が秘めている潜在能力には何があるのでしょうか?

あなたが、氣づいていない、あなたの中に既に存在している能力…

あなたの現状を大きく変える可能性を秘めた、あなたの能力は何か?

そして、あなたの内にある潜在能力を、どのように引き出し、どう活用することで、あなたの仕事や人間関係、健康、家庭、お金・・・の現状をより充実させることができるのか?

 

潜在能力を発揮するタネ(メカニズム)とは?

人間は、ちょっと面倒というかやっかいなところがあって、話を聞いたり、文章を読んだだけでは、その知識を実際の人生に活かすことなく、ただのデータ(情報)として留めてしまい、またその多くは失念してしまうということが往々にしてあります。

これは、あなたも思い当たるフシがあるのでは?

しかし、自分が実際に体験して知り得たことは、しっかりと覚えていて、なかなか忘れることはありません。

火に触れて熱い思いをしたことがあれば、火を怖がるようになり、溺れた経験を持つ人は、水泳を怖がるのがその例です。

なかなか直せなかった悪習を、ある1つの体験をきっかけとして、直ちに悪習を断つということもあります。

このように私たち人間は往々にして、体験をとおして学んだこと、体感した知恵は、私たちの行動に反映されるわけです。

もし、ここであなたに、あなたの潜在能力の見つけ方、そしてその潜在能力を仕事や人間関係ならびに人生全般について活かすための方法を伝えたとしても、あなたの身にはならないでしょう。

しかし、ぜひともあなたには知ってほしい。

  • あなたは、あなたが思っている以上の存在であることを。
  • あなたには、あなたが氣づいていない能力がある。
  • あなたの人生や仕事、人間関係を、今よりももっと充実した内容に変えることができる能力があなたの内に既に存在している。
  • しかも、それらの能力に容易にアクセスし、発揮するための方法がある。

 

これらの知恵を体感をとおして学びみませんか?

あなたの人生に本当に実践的に活かせる知恵だからこそ、あなたの行動を強く促す形で学んでいただきたい!

だからこそ、あなたの五感のすべてで知恵を学ぶ体験型のセミナーを企画しました。

 

 

講師紹介

Akira Hino

日野晃
武道の達人であり日野身体理論の開発者。
日本のみならずフランスを中心としたヨーロッパ各国でダンサーやアスリート、ミュージシャン、武道家に対し、日本武道が長年培ってきた意識と身体のメカニズムと実践を理論的に指導。
日本及び世界のTVやラジオ、雑誌などメディアにも頻繁に出演。
日野武道研究所所長

Takahisa Iwamoto

岩元貴久
日米で複数のビジネスを展開する実業家でありコーチ、講演家。
世界大手企業のコンサルタントからインターネット事業、教育事業、投資事業を起こし、人間本来の能力を覚醒させるための研究と教育指導を行なっている。
世界トップレベルの講師と交流しプロモーターとしても活躍。
やる気研究所 代表

 

プログラム構成

序章:潜在能力を知る方法(10min)
- 未知の力の見つけ方
- 潜在から顕在化へ

第1部:身体が教えてくれる本来の力を体感しながら学ぶ (2.5hr)
- 頭の世界 vs 身体の世界
- 原理原則の働き
- 力を出す vs 力を作用させる
- 意識と力
- 先の先(意識の起こりを読む)

第2部:潜在能力を発揮する法(40min)
第1部の身体の知恵を人生に活かす方法
- 違いを生み出す秘訣
- 人生への適用方法
- 仕事への適用方法
- 自身と他人とのコミュニケーション方法

特典:触れずに目で相手を倒す体験(30min)
- 身体に触れずに目で相手を倒す体験会

※進行の順序が変更になることもございます。

 

 

本プログラムは、次のような方にとって多くのメリットが期待できます。

  • 現状に満足できず、さらに上のステージに立ちたい…
  • 経営者および事業やプロジェクトの収益責任を持つ方。
  • 営業成績を劇的に向上したい方。
  • 社会進出を目指す女性起業家。
  • スポーツアスリートおよびヨガのインストラクター。
  • コーチングやカウンセリングなど指導する仕事に従事している方。

 

上記の職業や立場にある/ないに関わらず、とにかく1度きりの人生、自分の生命(いのち)を思いっきり使い果たして悔いのない人生を送りたい方にとってインスピレーションに溢れたプログラムとなることをお約束します。

 

開催日時&会場

開催日:2018年12月8日(土)

時間:14:10〜18:00(14時受付開始)

会場:TKP品川カンファレンスセンター(東京都港区高輪3-26-33 京急第10ビル)

受講料:40,000円

決済方法:銀行振込 or クレジットカード

講師:日野晃、岩元貴久

服装:運動ができる服装が好ましいです。女性はスカートではなくズボンを推奨

主催:やる気研究所(株式会社イー・エム・ズィー)

受講申込み

「受講申し込み」ボタンをクリックして、手続きをしてください。

本セミナーは、満員御礼にて修了しました!

受講申し込

 


『マインドフルネス』オンライン講座

2018-09-11 [記事URL]

マインドフルネス

あなたの意識を覚醒させる
真実のマインドフルネスが今、明らかになる…

かつて、意識や心のことについて語ったり、学ぶことは、精神性(スピリチュアル)に関心を持つ一部の人たちに限られていました。

しかし、最近はバリバリに働いている人や起業家、さらには世界中の超大手企業までが、社員に自身の内側を静かに見つめ直す時間を持つことを奨励するようになっています。

それは精神状態が体調や知性、仕事の生産性に大きな影響を与えることが科学的、医学的に明らかになってきているからです。

マインドフルネス

その中で、ここ数年、大きな注目を集めているのが『マインドフルネス』です。

特に、Google社が社員教育の一環としてマインドフルネス瞑想を推奨したことから、一躍脚光を浴び、今や世界中の企業が社内研修にマインドフルネスを導入しはじめています。

また、この動きは企業にとどまらず、健康嗜好の高い個人へと波及し、今では一般の人でもマインドフルネスのことを聞いたことがあるというほど、知られるようになりました。

マインドフルネスって何?

ところで、あなたはマインドフルネスとは何かご存知ですか?

一般には、瞑想して自分の内側を見直すこととして考えられています。瞑想では、過去の出来事や先に起こる未来のことではなく、”今”この瞬間について意識を向けること。今、五感を通して知覚していることと、それによって生まれる心の動きを観察します。

こうすることで心の落ち着きを取り戻し、身体全体がリラックスし、体調を回復し、脳が働きやすい状態にする、というのがマインドフルネスのねらいです。このねらいは素晴らしいですよね。

マインドフルネスのねらいは、本当に素晴らしいものです。
ですが、そのねらいを実現させる手法という段階になると、まだまだ改善の余地があります。

というのも・・

マインドフルネスで推奨されている瞑想や呼吸法などの手法は、最近のものではなく、古くはお釈迦さまの時代から二千年以上も前から知られ、多くの人が取り組んできたものです。

ここで課題になるのは、瞑想や呼吸法などに取り組んでも、人によって効果がだいぶ異なる点です。
また、同じ人が取り組んでも、その人の心や体の状況により効果に違いがみられるという点です。

瞑想

この点は、大きな課題と言えます。

厳しい見方をすれば、これでは科学とは言えません。というのも科学とは、いつやっても同じ結果(再現性)、誰がやっても同じ効果(転用性)、そして客観的に観察し、計測できるもののことだからです。

では、マインドフルネスが再現性や転用性、客観性に欠けるのだとしたら、何か間違っている、もしくは見落としていることがあるのではないか?

マインドフルネスのねらいは素晴らしいし、過去に大悟した偉人も数多くいます。人間の可能性、潜在能力を発揮する素晴らしいものであることは確かです。

しかし、属人的で誰もが同じように活用できないのだとしたら、何か大事な真実を見逃しているのではないか!ドクター・ディマティーニは、そう考えネマインドフルネスの本質を追究しました。

マインドフルネスの本質

ドクター・ディマティーニは、17歳にヨガマスターであるヨギのポール・ブラッグに初めてヨガを習います。それからというものヨガに関連した意識や心、身体といった人間の生理機能について研究をはじめ、本格的に瞑想をはじめてから45年続けているそうです。

その間、世界的なヨギに直接指導を仰ぎ、インド哲学や東洋思想、東洋の宗教について研究します。学ぶだけではなく、いろいろな瞑想法や呼吸法を学んでは実践し、さまざまな身体運動や姿勢を試行しました。

もちろん西洋の学問も深く研究していきます。宇宙科学、量子物理学、哲学、脳科学、生理学、社会学、等々….
そしてあるとき遂に、マインドフルネスの本質への氣づきに至りました。

偉大なヨギや宗教家たちは、その本質を踏まえた実践ができていましたが、残念ながらそれを言葉にして明確に表すことがなかった・・・その本質に、ドクター・ディマティーニは明確に氣づいたのです。

しかも、それを論理的に誰もがわかるよう説明することができます。下の写真が、それを説明している講義のシーンです。

Dr.ディマティーニ

脳の仕組み、そして意識との関係、人間の行動の原理といった話と素粒子(光の光子)の対消滅の仕組みといった科学的な根拠を踏まえて、これまで見落とされてきたマインドフルネスの隠された秘密を明らかにしました。

それだけではありません。
私たちがマインドフルな状態になるための手順と手法を開発し、それを明示しました。

それは本当に見事としかいいようがないほど、明快で納得のいく説明であり、マインドフルネスが私たち人間の意識の覚醒に大きな効果を生むことがわかるものでした。

もしもあなたが…

  • 人間の意識が及ぼす力
  • 潜在能力の開発
  • マインドフルネスの実践

これらについて関心を持っているのであれば、このドクター・ディマティーニが行なったマインドフルネスの講義は、ぜひとも聞いてほしいと思います。いや、自分の力をもっと社会に役立てたい、自分の力がどれほどのものなのか、その真実を知りたいという方全員に、この講義をお届けしたい。

そこで、ドクター・ディマティーニから講義を収録した動画を一般公開することの許可をとり、ディマティーニ流 マインフドフルネス オンライン講座として提供することになりました。

このオンライン講義から、あなたは次のことを学ぶことができます。

  • ヨガと瞑想、マインドフルネスの関係から真のマインドフルネスを知る
  • マインドフルネスのメリットとデメリット
  • 脳と意識がバランスをとる仕組み:記憶と反記憶
  • 思考のノイズを取り除く方法
  • 「今、ここ」を実現する唯一の方法
  • 私たちの本来である「光」が教えてくれるマインドフルネス

※本オンライン講座は、ドクター・ディマティーニが来日された際に開催されたライブセミナーの録画映像になります。オンライン教材ですから、好きな場所、都合のいい時間に何度でも視聴することができます。

オンライン講座受講料と申し込み方法

■ タイトル:ディマティーニ流 マインドフルネス オンライン講座
■ 時間:1時間24分
■ 講師:ジョン F. ディマティーニ
■ 受講料:22,000円(税込)
■ 販売元:やる気研究所(株式会社イー・エム・ズィー)

キャンセル規定
※商品の性格上、お申込み後、決済が完了しますと受講料の返金はできません。ご承諾の上、お申込みください。

下の『受講申込み』ボタンをクリックしてお手続きください。

 


自分らしく生きること≠最高価値に生きること

2017-07-04 [記事URL]

私が間違っていなければ、誰も他人の真似事をして生きたいとは思わない。

他人にいちいち指示を受けて、言いなりの人生を歩みたいとは思わないだろう。

 

自分の思い通りに生きたい!・・・誰もがそう思っているに違いない。

成功するのであっても、自分らしく成功したい・・・そうだろう?

自分を偽ってまでお金が欲しいとは思わないはずだ。

自分に正直に、自分らしく生きる。それが誰しもが望んでいる生き方ではないか。

さて、では「自分らしく生きる」ことの「自分らしさ」とは何だろう?

この問いは簡単そうで、実はなかなか奥深い。なぜなら、多くの人が誤解しているテーマだと思うから。

これを読んでいるあなたは、そんなことはないと思いますが、結構な人が「自分らしさ」を「自分のスタイル」と解釈しているようだ。

一番身近なことでいうと「髪型とか着る服の好み」。

いわゆるファッション。同じようなファッションでいることを「自分らしさ=アイデンティティ」としている人が案外多い。
スタイルとは、好みであり趣向のことであってアイデンティティではない。

それは自分らしさの一部と言えなくもないが、本質の点からいえば、本当に端っこのごくごく小さな一部に過ぎない。

「自分らしさ」について、真剣に考えたことがある人にならば、自分らしさを自分の価値観に紐づけて答えることだろう。

あなたが、やる研レポートやドクター・ディマティーニのバリュー・ファクターをご存知であればなおさらだ。

私たちやる研が、推奨している「バリュー・ファクター」(以下、VF)を使うことによって、私たちの価値観の優先体系を明らかに(可視化)することができる。

 

価値観とは、私たちの物事に対する認識、判断、行動の基準となるものだ。

 

つまり、価値観に合致しているものに対して良いとか好きといったポジティブな反応を示し、合致していないものに対しては、嫌い、拒否、避けるといったネガティブな反応を示す。

 

そして、価値観には優先順位がある。例えば、自分にとって大切なのは、1番目が家族、2番目がお金、3番目が仕事、4番目が健康・・・・といった感じだ。

この優先順位は、人それぞれユニークである。

優先順位が高ければ高いほど、私たちはそれをすることに情熱を傾け、一生懸命になり、積極的になりかつ知性や能力も発揮することができる。

優先順位が低い分野では、それと逆になる。

しかし、これをして「自分らしく生きる」ことを自分が価値を置いている「最高価値に生きる」ことと誤解している人が結構いるので、注意してほしい。

もし「最高価値=自分らしさ」というのであれば、それは最初に述べた「自分らしさ=スタイル」と本質的に変わらない、ことに氣づいていただきたいのだ。

どちらも自分が好きなことであり、それは既に過去から自分がそうしてきていることであり、自分の好きなこと(最高価値の分野)に執着した生き方にすぎないのである。

確かに好きなことに全力を傾ければ、その分野で優れた成果を出せるかもしれない。

しかし、「意識」という点ではどうだろう?

 

それで意識は拡張するだろうか?

 

意識に広がりはあるだろうか?

もしかすると、人生には自分がまだ知らない、出会っていない未知の分野があるかもしれないのだ。

 

ただ単純に最高価値のみに生きてしまう選択をすると、それらと出会うチャンスを逸することになりはしないだろうか。

 

そして、それはすなわち自分の可能性を発揮する機会を失うことになりはしないか?

 

現時点での既知の分野限定の中での最高価値に生命をかけた生き方は、本当に自分らしく生きたことになるのか?

自分らしさとは、スタイル(好み、限定された最高価値のみ)に執着することではない。

真の自分らしさとは、可能性に生きることである。

きっと次の言葉を聞いたことがあるはず・・・

真の自分は、無限の可能性を持っている。

真の自分は、無限の叡智を持っている。

・・・・・・・

これは観念的な教えでも、スピリチュアルな宣伝文句ではなく、真実である。

自分らしさとは、可能性なのだから。

自分の中にある能力、知性、体力、エネルギーのすべてを最大限に発揮することで現実に表現できることが「可能性」だ。

レオナルド・ダ・ビンチは、真の自分を知り、自分の可能性を表現した人だ。

彼の生き方は、本来の可能性=自分らしさを取り戻し、自分らしく生きたといえる。

 

バリュー・ファクターによって、最高価値を見つけることができるのは、ご承知の通り。

しかし、それを最高価値のみに生きるために使ってしまっては、「自分らしさ=可能性」という点からすれば、なんと偏狭なことだろう。ある意味、自分らしさから遠ざかる行為といえないだろうか。

バリューファクターによって最高価値を明らかにする意味は、そこではないのだ。

私たち、人間は自分が最高価値と認識すると、能力や知性を最大に発揮できるようにできていることを認識することが重要なのだ。

つまり、それは言い換えるならば、最高価値と認識する分野が広がれば広がるほど、自分の可能性をどんどん表現できるようになるということ!

バリュー・ファクターには、あらゆる分野のことに価値を認めることができる手法が含まれている。

それこそがバリュー・ファクターの持つ最大の価値といってよい。
「でも、フォーカスすることが大事だと言いますよね。それに反するのではないですか?」

フォーカスすることの重要性を説くのは、その前提として人間は無限の可能性を持つ存在だということを知らない人、信じていない人が言っているにすぎない。

フォーカスすることで、成果を上げることができる。これは、フォーカスしない分野は成果を上げることができないという意味と捉えるべきである。

フォーカスとは、最高価値の認識であると言い換えるとおわかりいただけると思う。

いろいろな複数のことそれぞれを最高価値だと認めると、それら認めた分野でそれぞれ成果を上げることができるのだ。

 

つまり、誰もがダ・ビンチのように多様な分野に天才性を発揮できる可能性があるということだ。

企業の場合、リソースが限られているためフォーカスという戦略は当てはまるだろう。

が、人間個人の場合、そもそもが無限の可能性を持つ存在であることを前提とするならば、最高価値と認める分野が広がれば広がるほど、本来の能力と知性を発揮することにつながるのである。

まとめると:
自分らしさを発揮し、自分らしく生きるために、まずは自分が持つ価値観を知ること、そして価値観の優先体系を知り、確かに最高価値の分野で自分がらしさを発揮していることを認識することがまず大事。

次に、これまで自分が価値を認めていなかった分野に対する認識を変える。つまりそれはそれらの分野を最高価値であるという認識に変えるということ。

たったこれだけで、あなたの中にある真の能力、知性、好奇心のエネルギーが沸き起こり、活力に溢れだす。

 

自分ができることの可能性が大いに現出するのである。

「でも、それらはどうやったらできるのですか?」

バリュー・ファクターには、そのためのテクニックがある。しかも整然と、それでいて非常にパワフルに!

ご興味あれば、こちらをクリックして確認してほしい。


セムコ社:リカルド・セムラーの奇跡の経営

2017-03-26 [記事URL]

6月に「すごい会議」さん主催で、私が翻訳した『奇跡の経営』の著者であり、セムコ社CEOのリカルド・セムラーが来日し、講演をすることになりました。

以前、こちらのやる研レポートで『奇跡の経営』のエッセンスについて紹介しましたが。

奇跡の経営を実現する方法

奇跡の経営と価値観の関係

奇跡の経営の実践法(1)

奇跡の経営の実践法(2)

とにかく、セムコ社の経営は、常識を覆すことばかり。それでいて会社は常に利益を上げ、成長し、社員の辞職率が実質ゼロ、ブラジルでNo1の人氣企業という、まさに「奇跡」という言葉そのままの経営をしている企業です。

先日、講演を主宰するすごい会議の主要メンバーの方から面会したいと申し出を受けて、食事をしながらお話をさせていただきました。

彼らから「なぜ、この本の翻訳をしようと思い立ったのか?」「奇跡の経営を通して日本社会または日本の企業経営者にどんなメッセージを伝えたかったのか?」といった本質的な質問を受けました。

私が本書を通してもっともお伝えしたかったことは、誰もが仕事に充実感を感じたいと思っているし、やりがいと生きがいを感じながら働きたいと思っているはず。その思いは、社員はもちろん、雇用主も同じ。

だからこそ、ただ素直に、そういう職場を社員皆で作ればよいのです。

そのとき、間違っても本に書いてあるセムコが導入した制度をそのまま自社に導入するということがないように!

なぜなら、セムコ社を真似る必要なんか毛頭ないのだから。

あなたの会社がセムコ社になってしまうなんていうことがないように!

あなたの企業には、独自の理念があるはず。あなたの企業には、あなたの会社にしかないユニークな商品やサービスがあり、個性的な社員によるユニークな組織がある。

だから、あなたの会社らしいやり方で、あなたらしいあり方の組織を作ればいい。

奇跡の経営からは、そういうことをしていいんだという許可をあなたの会社に対して出すきっかけとして欲しい。

その意味で奇跡の経営からインスピレーションを得て欲しい。

それが、私が『奇跡の経営』を翻訳した理由です。

もしもまだ奇跡の経営を読んでいないのであれば、ぜひ一度でいいから読んで見てください。

私は、本書を初めて書店で手にして読み始めた時「うそ!?」「えっマジ?」「本当に!?」「ワーォ!」と心の中で何度も叫びました。

そこには、あたかも理想的な企業のあり方、経営のあり方が綴られていたからです。

しかも、それを実践しているなんて!

本の原題は『The Seven Days Weekend』ですが、私はためらわず日本語タイトルを『奇跡の経営』としました。

本書を読めば、私がなぜそのタイトルにしたかお分かりになるはずです。

追伸:奇跡の経営は、テクニックや制度、システムで行うのではありません。セムコ社またはリカルド・セムラーの経営思想の本質を参考にして欲しい。

そして、そのエッセンスは、以前書いたやる研レポートを読んでいただければと思います。

奇跡の経営を実現する方法

奇跡の経営と価値観の関係

奇跡の経営の実践法(1)

奇跡の経営の実践法(2)


マズローの欲求五段階と価値観

2017-01-17 [記事URL]

アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱した人間の欲求五段階説は、私たち人間の行動の動機を考える上で、スタンダードとして用いられています。

それによれば、まず私たちは、生きるために最低限必要な欲求を持っているとする生理的欲求(生存欲求ともいう)を持っていて、食べる、寝る、排泄するといった動物と変わらない欲求を持ちます。

その生理的欲求が満たされると、次に私たちはそれよりも高位の欲求を持ちます。

それは安全の欲求です。つまり、生存に最低限の欲求が満たされると、より快適さをもとめるようになる。

安全とは、風雨を防ぐ家であったり、衣服、健康や生命の安全を守るための保証であったりします。こうして文化が生まれます。

その安全の欲求のさらに上位にあたるのが、社会的欲求です。

これは周囲の人たちとの関係性で、他人と仲良くしたり、自分が必要とされたり、と社会的な役割を欲するというものです。

仕事に就いたり、恋愛をしたり、組織やグループに属したりする行動になります。

その社会的欲求が満たされると、次に尊厳欲求が生まれるとなっています。

それは仕事で認められたり、自分が価値ある人間であると認められ、尊重される、名誉や地位、名声をもとめる。

そのために私たちは学習し、よりよい成績をあげたいと努力します。

そして、マズローの欲求五段階説の最上位にあたるのが自己実現欲求です。

ここでは自分の持つ能力や才能を最大限に生かして、可能性を追求する行為をとるようになります。

と、このように人間の欲求は、リニアな段階を経てより高次のものへと高まっていくとするのがマズローの欲求五段階説です。

さて、ここで価値観について、これまで本「やる研レポート」でなんども伝えてきたように、価値観は、満たされない欠乏感、不足感の裏返してあるという一面を持っています。

その点では、マズローの言う欲求(英語ではneedsとしているため必要性)と同義です。

さて、もうお氣づきのように、マズローが扱っている欲求は、私たち人間が置かれた状況・環境により変化する特徴を持ちます。

そして、欲求は下位から上位への一方通行ではなく、状況が変われば、欲求は上から下へと移ることも示唆しています。

例えば、順調に生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求へと上位に移行していき、尊厳の欲求に至ったとしても、そこで務めている会社から解雇されると、社会的欲求の段階に移行し、新たな雇用主を探すことをします。

そして、長期にわたり仕事が見つからず、貯金も底をついて、家賃が払えないとなると、ホームレスとなり、安全の欲求が生まれます。

さらに苦しい状況が続き、食事もままならなくなると、生理的欲求を満たすことが最重要事項になることもありえるわけです。

さて、私たちやる研が、行動を促すドライビングフォースとして価値観を起点としているわけですが、その場合、状況に応じて変化する「価値観」と何があっても不動の軸となる「普遍価値観」の2つがあると捉えています。

「価値観」については、その洗い出しの方法などは、過去のやる研レポートでご紹介してきた通りです。

では「普遍価値観」は、どうやって見つけるのか?それは一体なんなのか?

私たちは「普遍価値観」は、私たちの誰もがこの読み生まれてきた目的を持っているという立場を支持していて、それは「人生の目的」であるとしています。

言い換えると、それは「天命」です。

そして、天命を見つけることも可能であると考えています。

実際、私たちが企業研修や経営幹部への個別指導をするとき、天命を明らかにするワークをするのですが、比較的短時間で容易に天命を明らかにすることができています。

天命を見つける方法は、以下の特徴を捉えて、一定の手順に従うことで可能です。

1. 幼少期の欠乏感

2.人生で何度も繰り返される

3.身体的特徴と関連する

4.充実感の感情と関連する

5.変化する価値観と強い関連性を持つ

最後に天命について、その天命を知ることの重要性について。

マズローの欲求五段階説の一番最初の段階である生理的欲求(生存欲求)は、単純に動物と変わらない低次の欲求であるかのように思われますが、それは間違いです。

ヴィクトル・フランクルの名著『霧と夜』で、ナチス統治下に収容所に入れらた過酷な経験から、生き残った人たちに共通する「運」と「生きる力」について示唆に富む提言がありました。

それは、「目の前の過酷な状況を抜け出す」ことへの思い(欲求)でも、現状に悲観し、あきらめて落胆する思いでもない。

それは「収容所から解放された後の未来への希望」でした。

自分が生き残り、世の中に何を提供するか、貢献するか、遺すか、といった自分のレガシーを思ったのです。

レガシーとは、まさに自分が生きた証であり、それはその人固有の人生の目的=天命であると言えます。

過酷な環境にありながら、いや生命の危機という状況にあったからこそ、自分の天命に目覚めることができたともいえます。

実際、人は生存を脅かされる困難な状況にあるときに、2つの欲求を持つようです。

1つは、文字どおり生存の欲求にある生き抜くための目の前の課題(食料、睡眠等)を欲する。

2つめは、自分が生存するに値するための理由。つまり、人生の目的を探そうとします。

順番として、2つめの人生の目的を明らかにした後に、「自分の使命を認識し、自分が生存することの価値を認めた上で、だからこそ生きなければ!」と思うのは、人間だけです。動物に、それはありません。

そして、その天命に目覚めることこそが、運を拓くことにつながり、そしてその後、大事を成すことにつながります。

天命・・・あなたの天命は何か?

ぜひ意識して、あなたの天命を認識しましょう!


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